【個人向け】「ナレッジパネル」とは?認証を受ける方法を徹底解説!

【個人向け】SEOの最高峰「ナレッジパネル」とは?認証を受ける方法を徹底解説!
この記事で解決できる悩み
  1. 「ナレッジパネル」とは?
  2. 「ナレッジパネル」が個人でできるSEO対策の最高峰といわれる理由
  3. 「ナレッジパネル」の認証を受ける方法
  4. 「ナレッジパネル」は有名人じゃなくても表示される?
ライムス
アドセンスキング・ライムスです。主にGoogle AdSenseを主軸としたサイトで独立10年目。現在20サイト以上を運営。初心者がアドセンスの稼ぎ方を徹底的に学べる、Googleアドセンスマスター講座「アドセンスクエスト」を運営しています。
アドクエ戦士
アドクエ戦士のピエールです。アドセンスは、正しいやり方努力継続すれば結果はでますよ。

アドセンスクエスト

アドセンスクエスト

おすすめPOINT!

  • 月収100万円稼ぐまでの道を学べる!
  • ゲーム感覚で楽しく学べる!
  • サイトの書籍化(商業出版)やり方!

表の世界Googleアドセンス

裏の世界ASPアフィリエイト

天空の世界AI活用法

最強KWお宝キーワード配信

ライムスの無料プレゼントはこちら>>

この記事では、【個人向け】SEOの最高峰「ナレッジパネル」とは?認証を受ける方法について解説します。

ブロガーの方々にとって、「ナレッジパネル」という言葉はあまり馴染みがないかもしれません。

ナレッジパネルは、個人だけでなく企業に関する情報も多く含まれますが、この記事では”個人“のナレッジパネルに焦点を当てていきます。

個人のナレッジパネルは、今後長期的にブログ運営で収益を得たいと考えている全てのブロガーにとって、必ず目指すべきゴール設定です。

その理由は、個人にとってナレッジパネルがSEO対策の”最高峰“とされているからです。

ライムス
この記事を最後まで見ることで、個人向けの「ナレッジパネル」についてしっかりと理解できるようになりますよ。
ブログ初心者
「ナレッジパネル」、わたしも将来的に目指します!ライムスさん、教えてください。
アドクエ戦士
この記事の内容は、下の動画からも確認できるで〜!ぜひ動画もみてや〜!

「ナレッジパネル」とは?どんな種類があるの?

「ナレッジパネル」は、一言でいうと、Google検索結果に表示される情報ボックスのことです。

Googleの公式ナレッジパネルヘルプでは、次のように紹介されています。

ナレッジパネルは、ナレッジグラフに存在する対象(人、場所、組織、物事など)を検索したときに Google に表示される情報ボックスです。あるトピックに関する概要を簡単に確認できるようにするためのものであり、ウェブ上で利用可能なコンテンツについて Google が把握している内容に基づいています。(引用:ナレッジパネルヘルプ

このように、ナレッジパネルは、人や場所、組織、物事などさまざまな種類があるのです。

アドクエ戦士
ナレッジグラフとは、「グラフ化した知識」という言葉通り、様々な知識・情報(ナレッジ)を体系的に繋ぎ、グラフ構造で表したネットワークのことやで。
ナレッジパネルの概要
ライムス
百聞は一見にしかず!ごちゃごちゃ言葉で説明してもわかりづらいと思いますので、まずは具体例を紹介します。

「人」のナレッジパネルの具体例

」のナレッジパネルとは、Googleで織田信長や大谷翔平のように、「人物名」を検索したときにでてくるナレッジパネルのことです。

ライムス
実際に、これらの人物のナレッジパネルを見てみましょう!

例:「織田信長」のナレッジパネル

織田信長のナレッジパネル

「織田信長」とGoogleで検索をすると、生まれや死去、子女、配偶者、両親、孫などの情報が表示されています。

このように、今はもう生存していない歴史上の人物でもナレッジパネルは出現します。

例:「大谷翔平」のナレッジパネル

大谷翔平のナレッジパネル

「大谷翔平」とGoogleで検索をすると、概要やウィキペディアのリンク、生まれ、所属チーム、両親、身長などが表示されています。

また、大谷翔平はインスタグラムをやっていますので、プロフィール欄に本人のインスタグラムのアカウントが表示されています。

「場所」のナレッジパネルの具体例

場所」のナレッジパネルとは、Googleで富士山や国会議事堂のように、「場所」を検索したときにでてくるナレッジパネルです。

ライムス
実際に、これらの場所のナレッジパネルを見てみましょう!

例:「富士山」のナレッジパネル

富士山のナレッジパネル

「富士山」とGoogleで検索をすると、概要やウィキペディアのリンク、標高、位置、初登頂などの情報が表示されています。

例:「国会議事堂」のナレッジパネル

国会議事堂のナレッジパネル

「国会議事堂」とGoogleで検索をすると、概要やウィキペディアのリンク、建築家、開業日、電話番号、設計者などの情報が表示されます。

「組織」のナレッジパネルの具体例

組織」のナレッジパネルとは、Googleでサイバーエージェントやスターバックスのように、「組織」を検索したときにでてくるナレッジパネルです。

ライムス
実際に、これらの組織のナレッジパネルを見てみましょう!

例:「サイバーエージェント」のナレッジパネル

サイバーエージェントのナレッジパネル

「サイバーエージェント」とGoogleで検索をすると、概要やウィキペディアのリンク、株価、CEO、子会社、創設者などの情報が表示されます。

他にも、プロフィール欄には、「サイバーエージェント」の公式YouTubeやX(旧Twitter)、Facebookが表示されていますね。

例:「スターバックス」のナレッジパネル

スターバックスのナレッジパネル

「スターバックス」とGoogleで検索をすると、概要やウィキペディアのリンク、株価、創設者、本部所在地などの情報が表示されます。

他にも、プロフィールで「スターバックス」の各種SNSが表示されています。

先ほどの「サイバーエージェント」と比べて見ると、SNSの並び順はバラバラなのがわかりますね。

「物事」のナレッジパネルの具体例

物事」のナレッジパネルとは、Googleでメジャーリーグのワールドシリーズや歴史の長篠の戦いのように、「物事」を検索したときにでてくるナレッジパネルです。

ライムス
実際に、これらの物事のナレッジパネルを見てみましょう!

例:「ワールドシリーズ」のナレッジパネル

ワールドシリーズのナレッジパネル

「ワールドシリーズ」とGoogleで検索をすると、概要やウィキペディアのリンク、前回の優勝チーム、主催、最多優勝、開始年などの情報が表示されます。

例:「長篠の戦い」のナレッジパネル

長篠の戦いのナレッジパネル

「長篠の戦い」とGoogleで検索をすると、概要やウィキペディアのリンク、場所、日付などが表示されます。

ライムス
このように、ナレッジパネルと一言でいっても、様々な種類があることがわかりますね。ただし、今回は「」、つまり「人物名」のナレッジパネルに焦点をあてて解説していくよ。
ブログ初心者
つまり、わたしたちブロガーに関係がある内容ですね。よろしくお願いします。

「ナレッジパネル」が個人ができるSEOの頂点と言われる理由

「ナレッジパネル」は、個人が行えるSEO対策の中で頂点ともいわれています。

その理由は、Googleがナレッジパネルに個人名を表示するということは、その人物が信頼性の高い情報提供者としてGoogleに認められた証拠だからです。

ここで一度考えてみましょう。最高のブログとは何でしょうか?

答えはシンプルです。

その分野の専門家“が、SEO対策やコピーライティングをしっかり学び、さらにデザインやユーザビリティにも気を配っているブログです。

同じSEO対策をするのであれば、一般人よりも専門家が書いた内容の方が信頼性があるに決まってますよね。

では、Googleはどのようにしてその人が専門家であると判断しているのでしょうか?

もちろん、さまざまなネット上の情報を参考にしますが、特に重要視されるのが「ナレッジパネル」です。

ナレッジパネルに表示されるためには、いくつかの厳しい条件をクリアする必要がありますし、身分証明書の提出も求められます。

そのため、ナレッジパネルが表示されている人は、そのジャンルにおいてGoogleから高く評価されることになるのです。

もちろん、E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)の観点からも、自分が専門家であることを示すことで、ブログの信頼性が大幅に向上します。

例えば、20年以上のキャリアを持つ癌の専門医がナレッジパネルに掲載されていれば、その詳細な情報や経歴がGoogleにダイレクトに伝わり、その結果、専門医が書いた記事はGoogleにより評価されやすくなるのです。

ライムス
このように、個人名でナレッジパネルを表示させることは、SEOの最高峰とも言えるものであり、ブログで長期的に稼ぎ続けるために目指すべき道でしょう。
アドクエ戦士
Googleに運営者情報をダイレクトに伝えるためには、ナレッジパネルを表示させることが一番やで〜。

個人の「ナレッジパネル」は大学教授や医師だからといって認証されない

個人名で「ナレッジパネル」を表示させることは、SEOの最高峰とされるだけに、実際には非常に高いハードルがあります。

その理由は、大学教授や医師、弁護士といった肩書きだけでは、ナレッジパネルの認証を受けることができないためです。

大学教授や研究医は、専門雑誌への掲載や論文の発表などが多く、国立国会図書館サーチのようなデータベースに人物名で登録されていることがほとんどです。

そのため、一見するとナレッジパネルが表示されていそうに思えますが、実際にはそれだけでは表示されない場合が多いのです。

もちろん、IPS細胞で有名な山中教授のようにノーベル賞を受賞した医師であれば、ナレッジパネルも表示されています。

そのため、専門家としての範囲だけで仕事をしていても、それだけでは中々ナレッジパネルは表示されないということを理解しておきましょう。

話の本筋から少し逸れますが、もし監修者を選ぶ際には、ナレッジパネルが表示されている人物の方が、SEOの観点でより大きな影響力を持つ監修者となります。

個人の「ナレッジパネル」で認証を受けるポイントとは?

では、「ナレッジパネル」の認証を受けるためにはどうすればいいのでしょうか?

Google公式のナレッジパネルヘルプには、次のように記載されています。

重要: ナレッジパネルの認証を受けられるのは、ミュージシャン、アーティスト、ジャーナリスト、政治家など、個人を特定できる情報を有する人物に限られます。(引用元:ナレッジパネルヘルプ

つまり、「個人を特定できる情報を有する人物」であることが重要なポイントなのです。

そのためには、公的な機関や信頼できるメディアで認知されていることが必要です。

実際にナレッジパネルが表示されている人物名を検索すればわかりますが、大半がウィキペディアに掲載されているのがわかると思います。

ウィキペディアに掲載されるほどの人物であれば、ほぼ確実にナレッジパネルが表示されます。

ブログ初心者
えっ!ウィキペディアって自分で編集とかもできますよね?じゃあ、自分で自分のページを作ったらいいってことですか?
ライムス
確かに、ウィキペディアは誰でも自由に書き込みできるけど、実際はかなり厳格な審査があるんだよ。

ウィキペディアでは、新規記事として取り扱う対象を次のように定義しています。

ウィキペディアに記事を作成する場合、取り扱う対象には、百科事典の記事として言及するにふさわしい価値が必要です。ウィキペディアでは、この価値を特筆性 (notability) と表現します。これは「名声」「重要性」「人気」といった言葉と似ていますが、いずれも特筆性と全く同じ意味を持つものではありません。特筆性とは、立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態であることを意味します。(引用:Wikipedia:独立記事作成の目安

このように、ナレッジパネルを表示させるために、仮に自分で自分のウィキペディアページを作成したとしても、ウィキペディアで定義する「特筆性」がなければ一瞬で削除されてしまいます。

しかし、ウィキペディアに掲載されていなくても、ナレッジパネルが表示される人物も沢山存在します。

例えば、スピードスケートの山田将矢選手がその一例です。

山田将矢のナレッジパネル
山田将矢のナレッジパネル

山田将矢選手はウィキペディアには掲載されていませんが、ナレッジパネルが表示されており、概要には生年月日、プロフィールにはLinkedInの情報が掲載されています。

これは、Googleが山田将矢選手をさまざまなメディアで取り上げられており、個人を特定できる人物と認識し、ナレッジパネルを表示させるに値すると判断したためです。

もう一つ、面白い例として、熊田貴樹さんを紹介しましょう。

熊田貴樹さんは、女優の多部未華子さんの旦那さんです。

多部未華子の夫のナレッジパネル
多部未華子の夫のナレッジパネル

熊田貴樹さんもウィキペディアなどはありませんが、「多部未華子の夫」としてナレッジパネルに掲載されていますね。

ブログ初心者
なるほど。相方が有名人だと、その人は一般人でもナレッジパネルに出現されるんですね。わたしも有名人と結婚したらでるのかな♪

個人の「ナレッジパネル」はどうやったら認証できる?

ナレッジパネルの認証を受けるためには、まずはGoogleからのオファーが必要です。

そして、GoogleのオファーはGoogleの判断ですので、こちらから申請するフォームはありません

それが、ナレッジパネルが難しいと言われる一番の理由でもあります。

Google公式のナレッジパネルヘルプでは、ナレッジパネルの生成について次のように記載されています。

ナレッジパネルは自動的に生成されます。表示される情報はウェブ上のさまざまな情報を元にしています。映画や音楽などの特定のトピックに関しては、信頼できるデータを提供するデータ パートナーと協力しており、そのデータを他の公開ウェブソースの情報と組み合わせることもあります。引用元:ナレッジパネルヘルプ

このように、個人名でのナレッジパネルはGoogleによって自動で反映されるのです。

そして、反映されてはじめてナレッジパネルの認証を受けることができ、その認証を無事クリアできて、ようやく自分でナレッジパネルの内容を修正できるようになるのです。

アドクエ戦士
こちらが、Googleナレッジパネルの一連の流れやで〜。
Googleナレッジパネル取得の流れ
ブログ初心者
う〜ん。様々な過程があり、難しそうです。まずはやれることをやって、あとはGoogleからのオファー待ちってことですね。

では、どうすればGoogleからオファーが来ているか確認できるのでしょうか?

実はメールなどは一切きません。

まず、自分の名前をGoogleで検索してみてください。

ナレッジパネルはGoogleでのみ表示されるため、ヤフーではなく、必ずGoogleで検索する必要があります。

例えば、「織田信長」と検索すると、画面右側に3つの点が並んでいるのが確認できます。

ナレッジパネルのオファーがきているか確認
ナレッジパネルのオファーがきているか確認

これが表示されていれば、ナレッジパネルのオファーが来ているということです。

実際にそこをクリックすると、「ナレッジパネルの認証を受ける」というオプションが表示されます。

この状態になって初めて、個人のナレッジパネルの認証を受ける準備が整ったことになります。

個人の「ナレッジパネル」はの認証を受ける手順とは

Googleからオファーがきていれば、次はナレッジパネルの”認証手続き“を進めていきましょう。

基本的には、画面の指示に従って進めるだけで、特に難しいことはありません。

手順①「ナレッジパネルの認証を受ける」をクリック。

手順②「認証する」をクリック

 

手順③表示されるフォームに必要事項を記載

手順④ 身分証明書を持っている自撮り写真の提出

最後に、運転免許証などの身分証明書を持って自撮り写真を撮り、Googleに提出しなければいけません。

この際、免許証と実際の顔が一緒に写っていることが求められ、氏名と顔写真がはっきり確認できるようにします。

住所や生年月日などの不要な個人情報は黒塗りにしましょう。

自撮りする際、実際の顔と免許証の氏名・顔写真がしっかりピンと合っていることが重要です。

ライムス
誰かに撮ってもらうと簡単ですが、自分で撮る場合は少し難しいかもしれません。

これが完了すれば、あとは審査待ちとなります。

ボクの場合は、翌日には申請完了のメールが届きました。

ナレッジパネルの認証を受け、申請が完了

ちなみに、認証を受けたあとに、再度「ナレッジパネルの認証を受ける」をクリックしても、「他のユーザーによって管理されています」と出ます。

これによって、ナレッジパネルを認証しているかしていないかがわかります。

また、認証を受けると、Googleが表示している箇所を自分で修正申請することができるようになります。

ボクの場合は、ナレッジパネルの認証を受けたあとは、「情報の修正を提案」という箇所から、”旗マークの箇所“を修正できるようになりました。

この旗のマークの部分は、その人がどのような情報発信をしているかによって異なります。

例えば、ボクの場合、WEBサイトを中心に活動していたため、ナレッジパネルにはWEBサイトが表示されていますが、SNSはほとんど利用していなかったため、SNSは表示されていません。

ライムス
ただし、今後SNSを活発に利用し、GoogleがそのSNSをボクが運営していると認識すれば、自動的にナレッジパネルに項目が追加されると思うよ。
ブログ初心者
なるほど。ナレッジパネルの情報は、Googleが自動的にネットなどから拾ってきて修正してくれるんですね。

SEOで大事なのが「ナレッジパネル」の職業ジャンルとサイトジャンルを合わせること

ナレッジパネルを表示させた後に重要なのは、職業ジャンルを自分が運営しているサイトのジャンルにしっかりと一致させることです。

「ナレッジパネル」の職業ジャンルとは何かというと、例えば大谷翔平の場合、「野球選手」と表示されるようなものです。

大谷翔平のナレッジパネル
大谷翔平のナレッジパネル

「太宰治」のナレッジパネルであれば、「小説家」です。

太宰治のナレッジパネル
太宰治のナレッジパネル

IPS細胞の山中伸弥教授のナレッジパネルでは「医師」です。

山中伸弥のナレッジパネル
山中伸弥のナレッジパネル

岸田文雄のナレッジパネルでは「内閣総理大臣」と表示されます。

岸田文雄のナレッジパネル
岸田文雄のナレッジパネル

ちなみに、先ほどお伝えした熊田貴樹さんの場合は、「多部未華子の夫」という職業ジャンルになっています。

ブログ初心者
これは個人的にちょっと面白いですね(笑)
多部未華子の夫のナレッジパネル
多部未華子の夫のナレッジパネル

先ほどもお伝えしたように、ボクたちのようなブロガーやサイト運営者にとって最も重要なのは、サイトのジャンルとナレッジパネルの職業ジャンルを一致させることです。

例えば、自分のナレッジパネルが「医師」と表示されている場合でも、運営しているサイトが全く別ジャンルであれば、それは意味ないですよね。

ライムス
ナレッジパネルをE-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)に活かすためには、認証を受けた後に職業ジャンルがサイトの内容と合っていない場合、適切に修正し、サイトのジャンルと一致させることが大切だよ。
アドクエ戦士
せっかくナレッジパネルのオファーがきてるのに、認証のやり方を知らずにそのままにしてる人も世の中には沢山いるからもったいないでー。正しい情報で修正せんとな。

個人の「ナレッジパネル」は有名人じゃなくても認証を受けれる!

結論として、ナレッジパネルは有名人でなくても認証を受けることが可能です。

その理由は、ボク自身が個人名でナレッジパネルの認証を受けているからです。

ライムスの名前ではありません。

では、なぜ無名のボクがナレッジパネルを出現させることができたのでしょうか?

それは、ボクが”書籍を出版したから“です。

ちなみに、出版をしてナレッジパネルが出現する場合、多くの人が職業ジャンルはデフォルトで「作家」となります。

書籍を出した人のナレッジパネル
書籍を出した人のナレッジパネル
アドクエ戦士
この作家から、より自分のサイトにあった専門ジャンルに修正することが大事やで。

話が少しそれましたが、なぜボクが出版できたのか?

それは、ボクが運営するサイトが多くのアクセスを集め、さらに出版の基準を満たしていたからです。

もちろん、ジャンルによってはアクセスが多いだけでは出版にはつながりません。

商業出版に繋げるためには、出版社に認められるためのいくつかのハードルを越える必要があります。

ちなみに、電子書籍ではGoogleのナレッジパネルは表示されません

なぜなら、電子書籍は誰でも簡単に出せるからです。

一方、紙媒体の書籍は、出版社の承認が必要なため、価値が高まり、Googleからナレッジパネルのオファーが来る確率が一気に高まります。

ただし、出版しただけではナレッジパネルが自動的に表示されるわけではありません

実際に出版をしたけれども、ナレッジパネルオファーがきていない人は山のようにいます。

ナレッジパネルを表示させるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があるのです。

  • どのようなブログを作れば商業出版につながるのか?
  • 出版後にナレッジパネルを表示させるためには何が必要なのか?
  • ブログで稼ぐためにはどうすればいいのか?

 

その答えは全て『アドセンスクエスト』にあります。

ライムス
本質的な力を持ったサイト運営で継続的に稼ぎたい方は、アドセンスクエストでゲーム感覚で楽しみながら一緒に成長していきましょう!
ブログ初心者
わたしも、ライムスさんのようにアドセンスで稼げるようになりたいですし、ブログから書籍出版したいです!頑張ります!
ABOUT US
アドセンスキング・ライムスアドセンスクエスト制作者
主にGoogle AdSenseを主軸としたサイトで独立11年目。月間1000万PV達成。現在20サイト以上の資産型サイトやトレンドブログを運営。運営サイトの2つより大手出版社より商業出版。別の2サイトにも商業出版オファー。2024年9月、個人でできるSEO対策の最高峰 Googleナレッジパネルの認証、申請完了済(本名の方で) Google のナレッジパネルの申請が完了
Googleアドセンスマスター講座『アドセンスクエスト』制作者。
【取得済みGoogle認定資格】等
  • Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)
  • Googleアナリティクス認定資格(GA4)
  • Google 広告の測定認定資格
  • Google アナリティクス初級
  • Google アナリティクス上級

無料プレゼント詳細はこちら

ライムスからのプレゼント♪

当サイトを発見したあなたには、ライムスから、ブログ収益に直接結びつく特別なプレゼントを複数ご用意しました。「アドセンスクエスト」に少しでもご興味ある方には、必ずメリットがある特典ですので、お宝ゲットしてくださいね!

ライムス
このプレゼントが、あなたのブログ人生を変える大きなきっかけになるかもしれません。
スラ子
何が入ってるかドキドキしてきました♪

プレゼントはこちらから

Googleアドセンスマスター講座

ゲーム感覚で月収100万円までの道を学べるGoogleアドセンスマスター講座です。