アドセンスサイトで独立9年目、アドアフィクエスト制作者のライムスです。

主にGoogle AdSenseを主軸としたサイトやASP高額案件で独立9年目。2022年6月に月間650万PV達成。現在10サイト以上運営。専門はアルゴリズムの大変動を逆算したサイト設計。ゲーム感覚でサイトの稼ぎ方を学べるRPG型教材「アドアフィクエスト」の制作者。月利数十万円プレイヤーを多数輩出。
僕の詳しいプロフィールはコチラをどうぞ。


はじめに
サイト運営でアクセスを集めるためには、記事の内容も大事ですが、見た目も重要です。
見た目が素人のようなサイトよりも、デザインがしっかりしているサイトの方がそれだけで信頼性がありますよね。
また、読者さんが読みやすいサイトというのはリピーターになってもらいやすくなります。
この記事では、サイトの見た目(デザイン)の骨組みとなる『WordPressテーマ』について解説します。
WordPressテーマの選び方

サイト運営をする上で、『テーマ』は下記の2つの条件を満たしていればひとまずOKです。
- スマートフォンに対応している
- カスタマイズがしやすい
順番に説明していきますね〜。
①スマートフォンに対応している

今は、大半の人がスマホを持っています。
サイトのアクセス数はパソコンよりもスマホからの方が多いです。
実際に、ライムスのサイトのアクセスも70%以上がスマートフォンからです。
スマホ対応していないテーマの場合、パソコンで見たときは問題ないのですが、スマホから見ると非常に見づらくなってしまいます。
そうなると、せっかく訪問してくれた読者さんはサイトを離れてしまいますよね
必ずスマートフォンでも見やすい『テーマ』を使いましょう!
スマートフォンでアクセスをしても画面の大きさを自動的に調整してくれる、レスポンシブデザインの機能がついてるテーマがおすすめです。
②カスタマイズがしやすい

WEBサイトには差別化が必要です。
なぜなら、同じようなデザインのサイトがあまりにも多くあふれていると、Googleからスパムだと勘違いされてしまい、サイトが検索の上位に表示されなくなるペナルティを受ける可能性があるからです。
特に初心者さんは人気のテーマをダウンロードして、カスタマイズをせずそのまま使ってしまう場合が多いのですが注意して下さい。
ライムスおすすめナンバーワン『 WordPressテーマ』

せっかくサイト運営を勉強している読者さんには、ライムスがおすすめのテーマを特別にお伝えします。ちなみに、ライムスはこれまで六年間ほどサイト運営をしてきましたが、全てのサイトが有料テーマを使っています。
なぜかというと、無料テーマよりも有料テーマの方が圧倒的に使いやすいからです。また、今後しっかりサイト運営で稼いでいきたいのであれば、今後もサイトを複数持つことになります。
僕が今回ご紹介する有料のWordPressテーマは、一度購入すれば、何サイトでも使えますので費用対効果は抜群です。
そのため、今後しっかりとサイト運営をしていきたい人は100%有料テーマをお勧めします。
もちろん、僕がサイト運営をする上で実際に使っている『WordPressテーマ』です。
『 OPENCAGE 』公式サイトストーク
お値段:10,800円 ストーク
ブロガー専用のWordPressテーマ「OPENCAGE:ストーク」
モバイルファースト思想でつくられたサイト運営専用のテーマです。
ウィジェットやカスタマイザーを利用して簡単にオリジナルデザインのブログを構築することができます。

ストークは一度購入すれば、何回でも使用ができます。
つまりサイトごとに毎回購入する必要がないということですね。ライムスも一度購入しただけで、今では数サイトにわたってストークを使い倒しています。
僕はストークの最新版STORK19ではなく、昔に購入したので旧バージョンのストークを使用していますが、どちらでも大丈夫です!
僕は、本当にかなりの有料テーマを購入してきましたが、一番最初に何を買うべきかと言われれば、100%ストークをおすすめします。
理由は、圧倒的に使いやすいからです!
ちなみに、ライムスが運営しているサイトの一部では、同じOPENCAGEのスワローも使用しています。
こちらもストークと似ていますが、少し中級者向きですので、最初はストークをおすすめします。

ストークの設定方法

それでは、ストークを購入できれば、テーマをサイトに設定しましょう。

「外観」→「テーマ」をクリック。

『新規追加』をクリック。

『テーマのアップロード』をクリック。

『ファイルを選択』をクリック。

zip形式のままファイルをアップロードします。

ファイルを選択できれば、『今すぐインストール』をクリック。

『有効化』をクリック。

こちらでストークのテーマを有効化できました。
続いて、ストークの場合は、子テーマもインストールして有効化する必要があります。
公式ページより、対象のテーマの子テーマをダウンロードしてください。

ストークを購入された場合は、ストーク用。ストーク19を購入された場合はストーク19用をダウンロードしてください。

ライムスは、ストークを購入していますのでストーク用の子テーマをダウンロードします。

同じように、『テーマのアップロード』もZIPファイルのまま「子テーマ」をアップロードし有効化しましょう。

こちらで有効化完了しました。実際にサイトを表示してみましょう。

さすがストークですね!ライムス的には、新規サイトにストークのテーマを入れるだけで、今後どのようにカスタマイズしていくかワクワクしてきます♫
ストークの使い方やカスタマイズの方法は、ストークの公式サイトに詳細に説明されていますのでこちらを確認しながら色々カスタマイズしてみてくださいね。
