- サイト全体にパスワードをかける方法
- password protected ロゴ変更方法
主にGoogle AdSenseを主軸としたサイトで独立9年目。2022年12月に、運営サイト合計で月間1000万PV達成。現在10サイト以上運営。トレンド系のサイトは一つもありません。得意分野はアルゴリズムの大変動に強いサイト設計。ぼくの詳しいプロフィールはコチラをご覧ください。
はじめに
今回は、WordPressのサイト全体に『パスワードを一括でかけるプラグイン』をご紹介します。
まぁ、サービス購入者限定のメンバーサイトを構築したい時によく使用するプラグインですね。
いちいち記事ごとにパスワードをかけていたら非常に面倒ですので、サイトごと一括でパスワードをかけることができます。
また、このようにパスワード画面に自分の好きなロゴ画像も設定することが出来ますよ^^
簡単ですので、さくっとやっていきましょう!
WordPressのサイト全体にパスワードを一括でかける手順
『Password Protected』というプラグインを使用します。
WordPressのダッシュボードから、『プラグイン』⇨『新規追加』をクリックしてください。
キーワードで、プラグイン名を検索してください。
今回は『Password Protected』 と検索して今すぐインストールをクリックしましょう。
『有効化』をクリックしてください。
その後左メニューにある『設定』⇨『パスワード保護』をクリックしてください。
- パスワード保護状況を『有効』にチェックをいれてください。
- 許可する権限は『管理者を許可する』をチェックしてください。
- パスワードを設定しましょう。
設定ができれば『変更を保存』をクリックしましょう。
そうすることで、以下のようにサイトを閲覧しようとすれば『パスワード』が求められるようになります。
以上で、WordPressのサイト全体にパスワードを一括でかけるプラグインの作業は終了です。
Password Protectedのログイン画面のロゴ変更方法
次に、パスワードのログイン画面の『ロゴ』を変更する方法について解説します。
1.ロゴチェンジプラグイン「Login Logo」をインストールしましょう。
2.『ダウンロード』をしてください。ZIP形式のファイルがダウンロードされます。
3.プラグインをアップロードしましょう。
『プラグイン』⇨『新規追加』からプラグインのアップロードをして、ZIP形式のままファイルをアップロードしてください。その後プラグインを『有効化』しましょう。
4.使いたい画像の名前を「login-logo.png」にして下さい。
名前を変更しないと、画像が表示されませんので必ず名前は変更して下さい。
5.用意した画像を『サーバー』にアップします。
『FTPソフト』でサーバを開き、自分のブログのフォルダへ移動し、画像を『wp-content』フォルダ内にコピーしてください。
エックスサーバーを使用している人は、エックスサーバー側から簡単にアップロードすることができます。
ここでは、ボクも使っている『エックスサーバーのやり方』を解説します。
エックスサーバーの、『ファイルマネージャー』にログインしましょう。
6.『ドメイン』を選択してください。
7.『public_html』をクリックしましょう。
8.『wp-content』をクリックしましょう。
9.先ほど作成したファイルを『アップロード』しましょう。
『ファイルを選択』→『アップロード』すれば完成です。
10.これでログイン画面にアップロードした画像が表示されます。
こちらで『Password Protectedロゴ変更方法』は完了です^^