ワードプレスでサイトの言語を一瞬で外国語に変換できる多言語プラグイン「Google Language Translator」の設定方法

こんにちは、ライムスです(*^^*)

今回の記事では、ボタン一つでサイト全体の言語を一瞬で最大104カ国の多言語に変換できる驚きのプラグインをご紹介したいと思います。

論より証拠!

まずはこちらの画像をご覧ください。

英語の例

ロシア語の例

韓国語の例

他にも、実に104カ国の多言語に、サイト全体の言語を一瞬で変換できてしまいます。

設定は非常に簡単なので、一緒にやっていきましょう(*^^*)

「Google Language Translator」の設定方法

まずは、『Google Language Translator』というプラグインをインストールし、有効化して下さい。

プラグインが有効化できれば、『設定』→『Google Language Translator』をクリックして下さい。

青矢印のように、日本語(Japanese)を選択して下さい。また、変換させたい言語をチェックして下さい。ライムスは赤枠の言語を選択しています。(日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、イタリア語、英語、韓国語、中国語)

設定箇所は以上です。それ以外は特にいじる必要はありません。設定ができれば、『変更を保存』をクリックして下さい。

その後、『外観』→『ウィジェット』をクリックして下さい。

このように、利用できるウィジェットに『Google Language Translator』が追加されています。

これを設定したい場所に入れて下さい。

ライムスはワードプレスのテンプレートは『ストーク』を設定していますので、下記のような管理画面になっています。

ライムスがこのプラグインを入れているアドセンスサイトでは、トップページ上部(PCとSP)、記事タイトル下(PCとSP)に設定しています。

タイトルに、『Translate』と最初から入力されているのですが、ここはライムスは削除して空白にしています。

そうすると、このように国旗のボタンが表示され、サイトを多言語化することができます。

どういうサイトが多言語化に適しているの?

簡単にいうと、外国人も見る可能性が高いサイトは多言語化した方がいいですね。

例えば、東京は外国人が多いですが、そういった『日本に住んでいる外国人が調べるようなサイト』は是非とも導入するべきでしょう。

ちなみに、アドセンスの管理画面のレポートから、それぞれの国ごとのアクセス数を見ることができます。

これらの国でアクセスが多いものも、プラグインの国にあれば選択をしといた方がいいかもしれないですね。

(ただ、ここら辺のデーターは、外国に住んでいる日本人が調べているかもしれないので一概にはいえないかもしれませんが。)

設定が非常に簡単で、はじめて多言語化された時は感動もののプラグインなので、必要があれば是非使ってみて下さいね^^

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