ブログでGoogleアドセンス審査に合格する方法(完全版)

この記事で解決できる悩み
  1. Googleアドセンス審査って何?
  2. 最新のアドセンス合格事情を知りたい
  3. 実際に最近合格したブログを見たい
  4. アドセンス審査の注意点を知りたい
  5. 自分もアドセンスに合格してみたい
ライムス
ブロガーのライムスです。サイトで独立9年目。運営サイト合計で月間1000万PV達成。初心者がブログの稼ぎ方を総合的に学べる、リアルお金儲けRPG「アドセンスクエスト」を運営しています。

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この記事では、Googleアドセンス審査方法と合格するまでの手順を詳しく解説します。

ブログ初心者
ブログを始める人の第一関門がアドセンス審査合格ですよね。私もこの記事を見てアドセンス審査合格を目指します!!

記事を読むことで、『Googleアドセンス審査方法と合格するまでの手順』をしっかり理解できますよ。

Googleアドセンス審査とは?

ブログやサイト運営をしたからといって、すぐにアドセンス広告を掲載できるわけではありません。

まずは、Googleが『このサイトにスポンサー(広告)をつけても大丈夫かな?』と判断するための審査があります。

出典:Google Adsense

例をあげてご説明します。

もしあなたが飲食店を開いたとします。

オープンしたばかりで、まだ店の集客ができていないので、Googleにお金を払って広告を出したとします。

あなたの出稿した広告が、ただの個人の日記記事やアダルトサイト、殺人事件などを取り扱ったサイトに掲載されたと想像して下さい。

初心者:スラ子
とっても嫌な気分になりました….
ライムス
そうですよね。せっかくお金を払って広告を出稿したのに、このようなサイトにのせられるのであれば、もうGoogleに広告を出稿するのはやめようと思うかもしれません。

せっかくお金を払って宣伝をするのであれば、「読者に価値を提供できているサイト」に掲載してもらいたいですよね。

このように、「Googleが、広告主が安心して広告を出稿できるサイトかどうか?」を判断するのがGoogleアドセンス審査です。

Googleアドセンス審査傾向と難易度

Googleアドセンスの審査は、年々厳しくなっています。

数年前までは、無料ブログに5記事程度の日常の日記記事を書いただけの「価値のないブログ」でも簡単に合格できました。

しかし、今では無料ブログで申請しても通過できません。

後ほど説明しますが、独自ドメイン (オリジナルドメイン)を取得する必要があります。

Google側も広告主を守るために必死ですので、事前審査でこちら側の本気度を確かめています。

ライムス
ただ、これは広告主の立場からしたら当たり前なんですよね。昔はGoogle側もスタートしたばかりでしたので手探りでしたが、現在は成熟して本来あるべき姿になったと感じます。

Googleアドセンス審査に通りやすい7つのポイント

そもそも、Googleアドセンス側が「申し込みの条件として3つの条件」を明記しています。

アドセンス申し込みの条件
  1. 他にはない魅力があるか
  2. 操作が簡単でわかりやすくなっているか
  3. ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか

参考:サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する

 

Googleアドセンス審査に合格しているブログには、審査に出すときの記事内容や文字数、記事数、画像の有無などに共通した特徴があります。

今回は、アドセンス審査に合格したブログを分析し、最新のアドセンス審査に通りやすい7つのポイントをお伝えします。

しっかりとそれぞれの合格ポイントを押さえましょう!

アドセンス審査ポイント① 記事内容は独自性と有益な内容

審査に合格しやすい記事とは、「独自性があり、読者にとって有益な内容」です。

Googleは、ネットに同じような記事内容ばかりが乱立していても意味がないと判断します。

そのため、ネットから引っ張ってきた記事とほとんど同じような内容のものでは不合格となります。

独自性とは、「ネットの記事にはまだない切り口や、あなたのブログにしかないオリジナル情報」です。

有益な内容としてわかりやすいのは、「ユーザーの悩みや疑問を解決する情報」です。

独自性が高い有益な記事の書き方については、【アドセンス審査に通らない人必見】落ちまくる原因がハッキリ分かりました!をご覧ください。

アドセンス審査ポイント② 文字数は2772文字以上

2022年5月の調査によると、Googleアドセンス審査に合格をしている人の審査申込時平均文字数は1890〜6623文字ということが分かりました。

また、10記事以内での合格は、2772文字以上となっています。

詳細は、【2022年5月調査】Googleアドセンス審査に必要な文字数は?をご覧ください。

アドセンス審査ポイント③ 記事数は5記事以上

2022年5月に調査した結果では、Googleアドセンス審査に一発合格をしている人の場合は、審査申込時の記事数5〜10記事

審査合格発表が来た時の記事数は、6〜13記事という結果でした。

詳細は、【2022年5月調査】Googleアドセンス審査に必要な記事数は?をご覧ください。

ライムス
ちなみに、僕が2021年11月に13サイト目なる新規サイトが合格した際は、記事のインデックス数は5記事でした。

合格したブログは、アドセンス申請後も、合格通知が来るまでしっかりとブログの更新を続けているケースが多いです。

アドセンス審査ポイント④ 画像はオリジナルかフリー素材

画像は、「オリジナル画像or著作権フリー素材」を使用しましょう。

有名な著作権フリー素材

 

この2つは素材の数が多いので、フリー素材に関してはひとまずこの2つを押さえておけば大丈夫です。

中にはWikipediaの画像を持ってきて、引用元を明記して合格しているケースもありますが、アドセンス申請時はやめておいたほうが無難です。

著作権違反画像は掲載するのはNGです。

Googleアドセンス審査の画像に関する詳細は、『Googleアドセンス審査に画像は必要?altタグ(代替テキスト)はいるの?』で詳しく書いていますのでご覧ください。

アドセンス審査ポイント⑤ カテゴリーはあまり気にしなくて大丈夫

アドセンス審査に合格しているブログのカテゴリー数を見てみると、「1〜10個までと幅広い」です。

また、一つのカテゴリーあたりの記事数もバラバラですので、カテゴリーに関してはあまり気にしなくて大丈夫です。

アドセンス審査ポイント⑥ お問い合わせ・プライバシーポリシーを設置

「お問い合わせ先、プライバシーポリシーページ」は申請前に用意しましょう。

お問い合わせ先は、お問い合わせフォームやメールアドレス、SNSでも問題ありません。

何かあった時に管理人と連絡が取れないブログは信用性が低くなります。

プライバシーポリシーとは、 「インターネットのウェブサイトにおいて収集した個人情報を、どのように扱うのかなどをサイト管理者が定めた規範」です。

実際なくても合格しているブログは多いです。しかし、プライバシーポリシーは本格的にブログをするのであれば必須ですので、事前に用意しておきましょう。

ちなみに、アドセンスの広告が配信される場合にはプライバシーポリシーが必須となります。

アドセンス審査ポイント⑦ 操作性の高いページ作り

アドセンス審査に合格するためには、ブログを見てくれるユーザーが見やすいコンテンツ作りをしなければいけません。

例えば、記事の中に入れている画像があまりにも大きすぎると、読者はスクロールを沢山しないと本文を読めなくなります。

また、適度な改行がなかったり誤字脱字が多い文章は読みづらいものです。

記事を書き終わった後、自分のブログを「スマホやPC」でも見て見やすいか確認してみましょう。

アドセンスの審査に合格したブログ例

実際にどのようなブログを作ればアドセンス審査を無事通過できるのでしょうか?

ここでは、アドセンス審査に合格したブログを掲載します。

これらのブログは、SNSなどネット上でアドセンス審査合格について発信している人のブログを集めてきたものです。

アドセンス審査は近年難しくなっており、何回も不合格になる人が続出しています。合格するための一番の近道は、直近でアドセンス審査に合格した人のサイトやブログをみて「書き方やデザインなどを参考にする」です。

その際の注意点として丸パクリは絶対にしてはいけません!丸パクリをしてしまうと、当然真似された側もいい気分がしませんし、丸パクリをしたタイトルや記事の場合ミラーコンテンツとなり絶対に審査に合格できません。記事やデザインをパクるのではなく、あくまでも『参考』にするようにくれぐれもご注意下さい。

Googleアドセンスの審査に合格したブログの合格詳細

アドセンス合格月 ブログURL 合格詳細
2022年5月 https://mamapuro55.com/ 1年で15記事。1年後にアドセンス申請一発合格。
2022年5月 https://hiyokobiyori.com/ 気が向いたら申請すること13回目。アドセンス諦めてたから全ページにアフィ広告貼りまくり。
2022年5月 https://hokablog.org/ 1回目での合格
2022年5月 https://cybersocean.net/ 4回目での合格
2022年5月 https://kojikajika-gurashi.com/ 5月4日に合格発表
2022年5月 http://nemilog.com/ ブログ開設から3ヶ月後に合格
2022年5月 https://ayasunami.com/ 申請して3週間後に合格通知
2022年4月 https://hinokinoblog.com/ 落ちたとき ・26記事 ・PV数10〜20/日 合格したとき ・28記事 ・PV数100〜200/日 ・過去記事の修正はしてない
2022年4月 http://yopicolog.com/ 1発合格
2021年5月 はまりほ 最初の記事アップが4/13。アドセンス申請が4日後の4/17。合格通知が2週間後の5/1。申請時の記事数9記事、合格通知が来た時は28記事。1発合格。
2021年4月 晴耕雨読 藤野紫菊 3/19ブログ開設 3/26アドセンス申請出し 4/6アドセンス合格 記事は20記事ぐらい。 申請出した時は16記事
auto-blog ブログ開設して2ヶ月後に審査合格。
はぴあブログ ブログ開設して1ヶ月、5記事で1発合格。申請後1日で合格通知
スイス暮らしのブログ 3月25日に申請、4月5日に審査に合格。
2021年3月 Nekoron Blog 5記事で審査合格
おしょうブログ 5記事で申請し、15日後の合格連絡
安いけど素敵な結婚式を挙げるためのブログ 申請時は8記事、審査期間は1週間
トムオス 申請だしてから審査結果が来るまで3週間
競馬に関するBLOG 審査期間10日
金持ちとーちゃんブログ 約1ヶ月で審査合格
てくライフ 2/28に申請し、3/4に結果が来たので、審査期間4日。6記事で申請、9記事の時点で審査完了
くまさんくらっせ 2回目のGoogleアドセンス審査で合格
なーすいっち 審査一発合格

Googleアドセンス審査の注意点

Googleアドセンス審査を申し込む上で、絶対に押さえておかなければいけない注意点を解説します。

独自ドメインが必須

2022年現在、初回のGoogleアドセンス審査に関して、有料の独自ドメインが必須です。

無料ブログ(アメブロやSSブログ、ライブドアブログ、FC2ブログなど)では、審査に申し込めませんのでご注意下さい。

ライムス
ただし、初回でアカウントが取得できれば、2回目以降のサイト審査では、「はてなブログ」などの無料ブログで申請できます。無料ブログでアドセンス審査に合格した声は、この2回目以降の審査です。

アドセンスポリシー遵守

アドセンスポリシーとは、Google、広告主、広告掲載者が互いに良好な関係を続けていくための、アドセンス広告運営におけるGoogleの方針です。

アドセンスポリシー違反をしているブログは審査に不合格になりますし、合格後も必ず守らなければいけないルールです。

分かりやすいところでいうと、以下の内容は絶対に書いてはいけません。

  • 成人(アダルト)向け
  • 特定の団体や個人を誹謗中傷する内容
  • コピーコンテンツ
  • 法律に違反している内容(詐欺など)
  • アルコールやタバコ、ドラッグなどを勧める内容
  • 暴力的な内容
  • ギャンブルを促す内容

Googleアドセンスのルールブックは一度必ず目を通しましょう。

アドセンスルールブック

 

Googleアドセンスのポリシー違反について分かりやすくまとめましたので、こちらの記事もご確認下さい。

アドセンス審査合格までの流れを4ステップで紹介

それでは、Googleアドセンス審査に合格するまでの手順を解説します。

ここでは、申請方法を4つのステップに分けてわかりやすく解説します。

STEP1.Googleアカウント取得

Googleアドセンスを始めるためには、「Googleアカウント」が必要です。

まだ取得していない場合にはGoogleアカウント作成ページでアカウントを作りましょう。

個人的には、普段のプライベートと色々混ざらないように、この際WEBサイト用として専用アカウントをおすすめします。

また、セキュリティーアップのために二段階認証にしておきましょう!

やり方はこちらの記事を参考にして下さい。

STEP2.WordPressインストール

次は、WordPress(ワードプレス)をインストールしましょう。

現在は独自ドメインでないとアドセンス審査に申し込みはできません。

独自ドメインとサーバーを契約し、WordPressをインストールして下さい。

やり方は、下記記事の通り順番に進めていただければ大丈夫です!

STEP3.審査用記事作成

WordPressがインストールできれば、審査用の記事を書いていきましょう。

記事の書き方などは、審査合格したブログ記事を参考にするのが一番早いですよ!

STEP4.Googleアドセンス審査申し込み

サイトの作成ができて、審査用の記事ができましたら、Googleアドセンスの審査に申し込んでみましょう。

 

『ご利用開始』をクリック。

サイトのURLと、メールアドレスを入力し、項目にチェックを入れ『保存して次へ』をクリック。

国を選択します。

利用規約が表示されるので、チェックをして『アカウントを作成』をクリック。

Googleアドセンスの管理画面に進みます。『次へ進む』をクリック。

Googleアカウントが生年月日を入力していない場合、生年月日を登録する必要があります。

設定していない場合でも、「こちら」からと表示されたリンクから設定するできますので安心して下さいね。

『生年月日』を入力し、更新をクリック。

支払先の住所を入力する必要があります。

これは、後ほどGoogleから本人確認のため、登録住所に『pinコード』が届きますので、必ず郵便物が届いてもいい正しい住所を入力して下さい。

アカウントのセキュリティを保つため、Google では、お支払いの前に住所を確認させていただいております。住所確認の流れは次のとおりです。

  1. AdSense での収益が認証の基準額に達すると、お支払い先住所に個人識別番号(PIN)が郵送されます。
    PIN は通常 2~4 週間以内にお手元に到着しますが、お住まいの地域によってはそれ以上かかる場合もあります。
  2. PIN が届いたら、AdSense に番号を入力して、住所確認を行います。PIN の入力は発行日から 4 か月以内に行ってください。PIN を入力せずに 4 か月が経過すると、お客様のページへの広告配信が停止されます。

AdSenseヘルプより引用

ちょっと話がそれてしまいましたが、次に進みましょう。

アカウントの種類(個人かビジネスか)を選択します。個人のブログやサイトを登録する場合は「個人」、法人などの場合は「ビジネス」となります。

その後、住所と名前を記載します。登録名はアドセンスで報酬を受け取る銀行口座と同じ名義にしておきましょう!良ければ「送信」をクリックします。

次に、Adsense広告専用のコードの設定をします。Googleアドセンスのアカウントを有効にするためには、広告コードを広告配信するサイトのソースコードにテストで埋め込む必要があります。

まず提示されている、アドセンス専用コードをコピーします。ちなみに後で分かるのですが、これは自動広告配信専用のコードなので、不要であればAdsenseの審査完了後にソースコードから削除してもOKな感じです。

今回は、サイトをインストールした際に『最初に入っていたテーマ:Twenty Twenty』でアドセンスコードを入れてみたいと思います。

無料テーマの大半が、『headerファイル』をいじる必要がでてきます。

『外観』→『テーマエディター』をクリック。

『テーマヘッダー』をクリック。

ヘッドタグの下にアドセンスコードを貼り付けましょう。

貼り付けができたら、『ファイルを更新』をクリック。

コードを貼り付けたら、「サイトにコードを貼り付けました」にチェックを入れて、完了ボタンを押します。

審査は、長くて2週間ほどかかります。審査中もより合格を確実にするために、しっかりと記事を更新しましょう。

WordPressテーマがストークの場合

ライムス
当ブログでも使用している『ストーク』を使う場合は、簡単にコードを埋め込めます!

WordPressテーマがストークの場合は、ややこしい『headerファイル』をいじらなくてもいいので非常に簡単です。

『外観』→『カスタマイズ』をクリック。

『headタグ・アクセス解析コード』をクリック。

< head >タグ内の箇所に、アドセンス審査コードを貼り付けます。

貼り付けた後に、『公開』をクリックし忘れないでくださいね。

その後の処理は、最初に説明したのと同じです。

Googleアドセンス審査期間・日数

2022年に合格発表があったブログのアドセンス審査期間は、「早いと1日、遅いと3週間」です。

審査結果が中々来なくて遅いと感じる方は、「アドセンスの審査期間は平均何日?審査が遅い理由と6つの対策!」の記事をご覧ください。

Googleアドセンス審査に通らなかった場合

残念ながら審査に落ちてしまった場合ですが、ここで諦めるのはまだ早いです!Googleアドセンスの審査に落ちてしまっても、再度申請は可能です。

ライムス
中には、23回目でやっと審査に合格した人もいます。

審査不合格のよくある共通点
  • 記事の内容が読む人に価値を提供できていない。
  • 記事の内容がオリジナル性が低い。
  • 記事のタイトルが短すぎる。
  • 記事がまだGoogleに認識されていない。
  • 記事の内容が他のサイトのコピペ記事になっている。
  • 画像が著作権違反のものが含まれている。
  • 文章に小見出しや改行がされていない。
  • カテゴリーが作成されていない。
  • アドセンスポリシー違反をおかしている。
ライムス
特に、タイトルが短すぎたり、記事の内容がただの自己満足の日記で終わっている場合は審査に落ちてしまうケースが多いです。

記事のタイトルの改善点

例えば、ペットについての記事を書く場合を見ていきましょう。

❌犬のトイレ

⭕️犬がトイレを覚えない!失敗の原因は何?

⭕️犬のトイレのしつけ方法!必要な期間はどれくらい?

⭕️犬が夜中に吠える理由とは?飼い主の対処法について!

タイトルが短すぎると、キーワードが少なすぎて検索ユーザーが見つけれません。キーワードをしっかりと入れて、読者にどういう記事がわかりやすいタイトルにしましょう。

記事がGoogleに認識されていないケース

例えば、サイトを立ち上げた日に一気に6記事書いても、まだその記事はGoogleの検索エンジンには認識されていない場合が多いです。

あなたの書いた記事をGoogleが認識するまで数日かかったりします。

記事がしっかりとGoogleに認識されているかどうかは、SEOチェキを使用すると便利ですよ!

このように、インデックス(Googleに認識されている)数がわかりますね!

このインデックス数が6記事以上であれば、審査に出しても大丈夫です。(審査合格までは記事の更新は定期的にしてくださいね)

ライムス
同じ条件でもう一度すぐに申請したとしてもほぼ確実に落ちるので、改めてコンテンツポリシーを確認し、体制を整えてから再度挑戦しましょう!

オリジナル性が低い記事内容

アドセンス審査に何回も落ちている人のブログに共通している点は、記事内容のオリジナル性が低いことです。

もちろんアドセンス審査合格のためには、読者にとって有益な情報であることは大前提です。

しかし、有益な情報であってもオリジナル性が低いと何回審査に出しても通りません。

オリジナル性が高い記事とはどういったものなのか、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

コピペ記事になっていないかの確認

文章を書く際に、ネットから情報を引用したりリライトしている場合、知らず知らずのうちに文章が似通ってしまい、Googleからコピペ記事と判定されている場合があります。

あなたのブログ記事がコピペ記事になっていないかどうか、コピペチェックツールを活用して調べてみましょう。

無料のコピペチェックツール

Googleアドセンス申請前チェックリスト

ここまで色々書いてきた、Googleアドセンスの審査に合格するための本当に重要なチェック項目に絞っています。

アドセンス審査のチェック項目
独自ドメインを使ってるか?
スマホとPCからブログの記事を見て見やすいか?
コピペ記事になっていないか?(コピペチェックツール)
記事の内容が読者に価値を提供できているか?
記事の内容がオリジナル性が高いか?
タイトルは短すぎないか?
アドセンスポリシーは遵守しているか?
記事数と文字数は合格条件を満たしているか?
画像は著作権違反のものを使っていないか?
記事はインデックスされているか?(SEOチェキ)

まとめ

まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事をご覧いただければ、あなたもアドセンス審査には間違いなく合格できるはずです。

ですが、アドセンス審査合格をしたからといって、それがゴールではありません。

あなたがアドセンス審査を申し込んだ目的は、「アドセンスで稼ぐ」のはずです。

Googleアドセンスで大きく稼ぐのは、アドセンス審査に合格するよりもはるかに難しいです。しかし、大きな最初の一歩を踏み出せたあなたなら頑張れるはず!

ライムス
これからが本当のスタートですよ!一緒に頑張っていきましょう!

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