- 2022年のアドセンス審査に関する最新情報を知りたい
- 実際にアドセンスに合格した人の情報を知りたい
- 審査に申し込んだ時点の記事数を知りたい
- 合格通知が届いた時点の記事数を知りたい
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この記事では、Googleアドセンスの審査に合格している人が、一体何記事で合格できたのかかについて実例を用いて解説します。
目次
調査期間と調査対象者
今回は、Googleアドセンスの審査合格した人に、下記2つを調査しました。
- アドセンス審査申込時の記事数
- 審査合格発表が来た時の記事数
僕のGoogle AdSenseマスター講座『アドアフィクエスト』で、回答を頂いた合計7名にご協力頂きました。
調査期間は、『2022年1月〜2022年5月』です。
今回は、その結果をグラフでまとめましたので、どうぞご覧下さい。
Googleアドセンス審査申込時の記事数(2022年5月調査)
申込時の記事数 | 人数 | 審査回数 |
5記事 | 1人 | 初回 |
6記事 | 2人 | 初回 |
7記事 | 1人 | 初回 |
8記事 | 1人 | 2回目 |
10記事 | 1人 | 初回 |
18記事 | 1人 | 4回目 |
アドセンス審査合格発表が来た時の記事数(2022年5月調査)
合格時の記事数 | 人数 | 審査回数 |
6記事(申込時は5記事) | 1人 | 初回 |
8記事(申込時は6記事) | 1人 | 初回 |
10記事(申込時は7記事と8記事) | 2人 | 初回と2回目 |
12記事(申込時は6記事) | 1人 | 初回 |
13記事(申込時は10記事) | 1人 | 初回 |
21記事(申込時は18記事) | 1人 | 4回目 |
Googleアドセンス審査に必要な記事数は?【結論】
Googleアドセンス審査に一発合格をしている人の場合は、審査申込時の記事数は5〜10記事。
審査合格発表が来た時の記事数は、6〜13記事ということになります。
また、当然審査に何度も落ちている場合は、記事数が増えている傾向があります。
記事数の注意点!検索エンジンにインデックスされるまで時間がかかる
記事数について一点注意点があります。
それは、しっかりと書いた記事が検索エンジンにインデックス(反映)されているかどうかという事です。
記事は書いてもすぐにGoogleに読み込まれることはなく、インデックスされるまでには時間がかかります。
例えば10記事書いても、インデックス数が1であれば、Googleは1記事しかないと判断し審査に落ちてしまう可能性が高いです。
記事のインデックス数はGoogleサーチコンソールの「サマリー」から分かります。
この『有効』の数値が記事のインデックス数です。
このインデックス数が、最低でも5記事以上になってから審査に出すようにしましょう。
※Googleサーチコンソールを登録できていない方は、サーチコンソール登録方法と所有権を証明できない時の対処方法をご覧ください。
実際に、15記事を1年間かけて書いた人は、しっかりとアドセンスに一発合格していますね。
55才で始めたプログラミング
56才で始めたブログ
有益な事をお伝えせねばと思い込み1年でたった15記事😂
1年たったし…アドセンス申請
まさかの一発合格❗️
文章が上手くなくても大丈夫❗️
思った事を書きましょう✨ pic.twitter.com/rnpvlVzN0X— ままぷろ55 /人生もうひと花咲かせましょう🌸 (@mamapuro55) May 27, 2022
WordPressの場合、例えばブログを開設して1週間で記事を5記事書いて申請したとしても、ドメインも弱いためそんな短期間ではほぼインデックスされません。
そのため、最短でもWordPress開設1ヶ月は審査を出すのは待ったほうがいいです。
Googleアドセンス審査に必要な1記事あたりの『文字数』はこちらの記事をご覧ください。
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